5月25日(水)午後7時から茅野市役所で、茅野市こども・家庭応援計画(通称“どんぐりプラン”)に参加している地域の方々や学校、保育園の関係者などが集まって、“どんぐりプラン推進のつどい”が行われました。テーマは「子どもをとりまく人々のネットワークづくり ~保育園・幼稚園・学校・地域~」です。

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日頃、それぞれの学校や保育園、地区こども館や各地域では、“どんぐりプラン”の『ひとりひとりの子どもを、地域みんなの力で育てていく』という考えのもと、色々な活動や試みが活発に行われていますが、それぞれの活動はなかなかお互いには伝わらないものです。関心の高さからか、この会には300人近くの方々が集まり、市民が各々の活躍を知る/学ぶ、良い機会となりました。

まず、矢崎市長から“どんぐりプラン”の成り立ちと位置づけについて、わかりやすく丁寧なお話を頂きました。参加した市民の方々には、プランの成り立ってきた経緯をご存じの方もそうでない方もいらしたかと思いますが、改めて原点を考えるという意味で、大変意義のあるお話となった様子でした。

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また、牛山教育長のお話では、実際に茅野市こども・家庭応援センターで多くの相談にあたった経験から、具体的な例を挙げながら「地域の子どもは地域が育てる」重要性を語っていただきました。今後の課題も含めて、非常に参考になるお話でした。

その後、実践発表として、茅野高等学校の小林校長が壇上に立ち、地域の専門家や住民を交えて生徒の生活指導を考える新しい試み『生活指導懇談会』についてお話頂きました。まだまだ課題も多く、これからの試みとしながらも、熱意を持って語られるお話は、期待と希望の持てるものだったと思います。

それぞれの方のお話の内容が濃く、質疑応答の時間は実質ありませんでしたが、閉会後それぞれ個別にお話しをしている様子が見られました。会は#donguri_network”>どんぐりネットワーク茅野・堀畑代表幹事のユーモアを交えたお話で締めくくられ、参加した市民の方々は改めて「地域の力」を感じられたのではないかと思います。