2~3歳の反抗期と思春期の反抗期の時期は子どもの『脳』が急激に成長するために本人の意思とは関係なく『脳』がイライラする。という話を聞きました。理由もなくいじれたりなんとなくむしゃくしゃするってそういうことだったんですね。
 
小さいころのイジイジは悩みの種でした。お友達と仲良くできなかったり、大騒ぎして迷惑になったり。だからつい大人しくさせたり、その子の行動を否定して叱ったりします。そうしないと親の資質が問われると思ったりもしました。

存分にイジイジイライラして、大泣きさせてあげればすっきり満足できるはずだったのです。脳のイライラが発散できなければ、もっともっとストレスがたまってイライラわがままはもっとエスカレートしちゃう・・・か、押さえつけて溜めこんだストレスは別の形で出てくるかもしれません。
 
「この子の『お脳』が成長しているのね。」って思うとずいぶん気持ちが楽になりました。親のしつけのせいでも、性格のせいでもない、『脳』のせい。『脳の健康な成長』のためならぜひとも応援したくなります。

そこで、いい子でいられないときはその場から逃げることにしました。イジイジしてもいいところですれば私も子どもも楽だって気がついたのです。

(どんぐり通信編集部 K)



※このコラムは、茅野市役所や各地区こども館などでも配布している毎月発行の情報誌「Monthlyどんぐり通信」2011年10月号より再掲載致しました。