先日防災について仲間と考える機会がありました。防災バッグの準備も大切ですが、子どもたちを守るために何が必要か考えました。

いつ起こるかわからない災害時に、親がいつでもそばにいるとはかぎりません。震災直後は子どもと離れることが不安でしたがそうは言っていられません。昨年の震災の体験を聞くなかで、それぞれがめいめいで避難することの大切さを知りました。

  • 親がいなくても一人で避難できるように日頃から話し合っておくこと。そばにいる大人を頼り、とにかく安全なところに避難すること。
  • 日頃活動する範囲の避難所を家族で確認しておくこと。避難所は人であふれるので、家族だけの待ち合わせの具体的な場所と時間を決めておくこと(鉄棒のところに十時と十五時というように)。

それぞれの家庭で状況も違います。自分たちに合った避難の方法や対策を、家族で話し合うことが大切だと感じました。それと、新聞紙で作るスリッパを教えてもらいました。こうして何もない時にあるものを使って工夫すること。生きぬく力だなあと感じます。

子どもたちにはどんな状況でも臨機応変に工夫すること、考えることこそ教えたいことだと思いました。

(どんぐり通信編集部 (K))



※このコラムは、茅野市役所や各地区こども館などでも配布している毎月発行の情報誌「Monthlyどんぐり通信」2012年07月号より再掲載致しました。