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9月1日は防災の日。いつ訪れるかわからない災害に備えるいい機会としましょう。
地震に備えて、タンスなどの転倒防止や備蓄品の確保など、身のまわりの対策をしていますか?避難場所は知っていますか?普段のお散歩がてら、近所の避難場所や避難場所への経路も確認しておくと安心ですね。小さな子どもがいる家庭にとっては、非常持出品にもちょっとしたコツがあるようです。備えあれば憂いなし、ですよ!

 茅野市では、自宅周辺の避難場所や危険箇所を示した「防災ガイドブック」を無料で配布しています。市役所、0123広場、地区こども館などで入手できます。ぜひご覧下さい。

非常持出品の例
非常食(乾パンやレトルト食品、缶詰など、調理器具がなくても食べられるもの。子ども用の離乳食や飴などの菓子)、飲料水、粉ミルク・哺乳瓶、着替え、雨具、タオル、ちり紙、ウエットティッシュ、毛布、ビニール袋、ラップ、ロープ、軍手、ラジオ、懐中電灯、乾電池、ろうそく、マッチ・ライター、缶切りやナイフ、常備薬、おむつ、生理用品、お金(硬貨も用意)、身分証明書や保険証のコピーなど

※各家庭ごと、2~3日分を目安に用意。食品や乾電池は、食用・使用期限切れに注意しましょう。

小さな子どものいるご家庭へ
災害時に小さな子どもを抱えている家庭で困ったのが、水と食料、おむつや着替えなどのお世話用品だったそうです。大人は、少しくらいの空腹は我慢出来ても赤ちゃんや小さな子どもには我慢できないもの。普段は母乳をあげているお母さんが、災害のストレスからお乳が出なくなってしまったなんてことも。
粉ミルクや哺乳瓶、離乳食を非常持出品の中に少し多めに準備しておくと安心です。また、オムツやタオルもかさばらないタイプのものを多めに用意しておきましょう。また、可能であれば、お気に入りのオモチャがあると、赤ちゃんや子どもの気が紛れますよ。

あってよかった便利グッズ 『ラップ』
いつも台所にある食品用ラップですが、災害時には様々な利用がされました。水が不足している時には、食器にラップを張って衛生的に食事をしたり、包帯や三角巾の代わりとして使ったり。子どもの体にタオルを巻いてからラップを巻いて、体温の保温に使ったという声も。ビニール袋より、ぴったりと張り付くラップが便利だったそうです。