「おめえだま」、昔から小正月に作られているまゆだまを、この辺りでは「おめえだま」と言います。柳の木にさし14日のどんど焼きの火で焼いて食べると、一年間丈夫で健康に過ごすことができると言われています。

1月10日(月)午後1時から3時半まで、子ども37名・大人16名、合計53名が参加し、ボランティアの会主催、泉野地区こども館共催の「おえだまづくりとかるた会」が開催されました。

午後1時、柳の木を持った子ども達がやってきました。米の粉に熱湯を入れ、練る所からはじまります。黄・赤・緑の色をつけ、力をいれて練りました。「耳たぶぐらいのやわらかさにしよう」と教えてもらいながら交代で練り、さあ準備は万端!

自分たちの思い思いの形を作り始めたのですが、子ども達の想像力の豊かさには驚きでした。おそなえもちやさいころ、うさぎやクマ、蛇や餃子といった形もありました。

「おめえだま」を蒸かす間、子ども達は大人が読み手になりかるたを、ぼうずめくりをして百人一首を楽しみました。

おめえだまづくりの様子

30分ほどして「おめえだま」ができあがり、持ってきた柳の枝にさしました。自分で作った「おめえだま」に満足顔の子ども達。「おめえだま」を飾った柳の木と、暖かくなった心をおみやげに家路につきました。

14日のどんど焼きでは、自分で作った「おめえだま」を焼いて食べたことでしょう。今年一年、皆健康ですごせます様に…。