北山地区こども館「星空館」のどんぐりメイトさんから、昨年10月29日(日)に開催された行事「北山BAN★BAN」の様子が届きましたので、ご紹介します。

【写真】北山BAN★BAN_1

北山地区子ども会育成会の提案により、“北山地区こども館まつり”と“お楽しみ会”を合わせた「北山BAN★BAN」を計画しました。地区こども館運営委員会からの提案で、子どもの自主性を育てることに主眼を置き「子ども達が自分達で企画・運営し、大人はそれをサポートする行事にしよう」ということになりました。

こども運営委員会「Star★Nine」(9名)は、毎週水曜日(計9回)に委員会を開き、行事の名称・内容・広報方法・飾り作りなどを考え進めていきました。催し予定の「ソバ打ち体験」とは別日程になりましたが、一つの事業と考え、「北山BAN★BAN」という名称にし、「BAN★BAN遊ぼう、BAN★BAN楽しもう、BAN★BAN盛り上がろう」というサブテーマも決め取り組みました。

【写真】北山BAN★BAN_2

内容は、開会式・バンバンお話の国(ペープサート・パネルシアターの読み聞かせ)・バンバンお宝をさがそう(宝さがし)・バンバン遊ぼう楽しもう!!・おやつタイム(ポップコーン・チョコバナナ・綿菓子)・バンバンひみつタイム・スタンプラリー(プログラムラリー)・閉会式と決まりました。

火気を扱うおやつタイムの準備は、こども館運営委員さんにお手伝いをお願いしました。飾り作り、読み聞かせの練習、宝さがしや待っている間のゲーム、おやつタイムなど、リハーサルを行いながら細かくスケジュールを立てました。

広報には力をいれ、ポスター掲示・チラシ配布・チラシ回覧・小学校校内放送・区内有線放送と、楽しみながら緊張しながらStar★Nineのみんなが積極的に行い、地域の方へ参加を呼びかけました。

前日は午後から、おやつタイムの材料やスタンプラリーの景品の買出し、大人の役員さんと一緒に会場の飾り付け、リハーサルを行いました。

当日の午前中は掃除・景品作りをした後、役員さんにもお手伝いをしていただき分担しておやつ作りを行いました。大量に作るのは初めてで多少のアクシデントも有りましたが、そんなことも笑顔で乗り切るStar★Nineのメンバー達、最後にリハーサルし最終確認しました。

【写真】北山BAN★BAN_3

当日午後1時~4時の「北山BAN★BAN」には、未就園児12名・小学生32名・中学生3名・大人25名の合計72名が参加しました。

「バンバンお話の国」では、練習してきたパネルシアター「のっぺらぼう」やペープサート「ついでにぺロリ」を演じると、かわいい未就園児から大人までが思わず笑ったり、身を乗り出したりお話の世界に引き込まれていました。

「バンバンお宝をさがそう」は、「星空館」にちなんだ星マークを探し、そのマークの色によって景品を選べるので、ゲームの後も景品を見せ合って参加者は一喜一憂。「バンバン遊ぼう楽しもう!!」では、CLCにお願いし3種類のゲームを大人も思わず本気になり楽しみました。体を動かした後の「バンバン食べよう!スイーツ★タイム!!」は、ポップコーン・チョコバナナ、役員さんに奮闘して作っていただいた綿菓子も大人気! 子どもから大人まで地域の方とのおしゃべりも楽しみながら、お代わりもできて大満足、Star★Nineの「いらっしゃい、いらっしゃい」の声が小気味よく響いていました!

予定よりスムーズに進んだので、「バンバンひみつタイム」として、大型絵本「ぞうくんのさんぽ」とぺープサートを使った歌「こぶた たぬき きつね ねこ」を演じました。スタンプラリーの景品を参加者全員に渡し、閉会式を行って幕を閉じました。

【写真】北山BAN★BAN_4

《Star★Nine(こども運営委員会)の感想・反省》

  • 始めは合同でやるのはいいと思っていたけれど、大きい会の方々と一緒にやることで責任の重大さにプレシャーも感じた。思い通りに行かないこともあったけれど、みんなで協力してできて楽しかったし、参加した人も楽しんでくれてよかった。
  • 広報活動や必要な物の買い物など、楽しみながら出来、緊張して失敗したこともあったけれど自分達で考えたことを人任せにせず、自分達で出来たことが良かったと思う。
  • 子ども以外の地域の方の参加もあり嬉しかった。
  • 苦労して作ったおやつを、みんなが喜んで食べおかわりしてくれて良かった。
  • 終わった後でもCLCの人たちともう少し関わってゲームなど教えてもらえれば良かったし、これから交流を持つ機会がもてたらいいと思う。

《こども館運営委員会(大人)の感想・反省》

  • 子ども達が企画し実行できたことは、とても良かった。頑張っているのが伝わってきた。
  • 参加者はもちろんStar★Nineの子が楽しめたことが良くわかった。
  • 人数の多い少ないは問題ではない。何より一番勉強になるのはこども運営委員、それで良い。5・6年になったらこども運営委員会に入って自分達もできるのだ、という小さい子の期待が持てて良かった。
  • 当日は受付をしていたが、高齢者の方や和尚様、地域の方々が来てくれ回覧板や有線放送の効果が有ったと思う。も達が動くほうが地区への浸透力があると思う。
  • 当日は参加者として自分の子どもたちと楽しむことができ、さらに、地域の方々ともお話ができたりして、交流を持てたこともよかった。

《メイトの感想・反省》

  • 自分達で考えたことを、大変でもひとつひとつ積極的にやり遂げたStar★Nineの頑張りが成功につながったのだと思うし感激した。
  • 大人が右往左往する中で、Star★Nineのみんなは投げ出すことなく本当によく考え、悩み実行してくれた。Star★Nineと共にメイトも勉強になったし、少しは成長できたように思う。