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中学生の帰宅時間が遅い

Q. 
中学生の子を持つ親ですが、帰宅が遅く、心配しています。どうしたら良いでしょうか。

イラスト
A. 
不審車に声を掛けられるようなニュースが度々報道される昨今、小学生や中学生、特に女子高生を持つ保護者は、とても心配だろうと思います。

中学生の帰りが遅くなる理由の一つは部活動です。多くの中学生はこの部活動を楽しみにしており、大きな成果も期待できます。中学校では、季節によって部活動の開始や終了時間を変える、生徒がまとまって下校できるようにするといった配慮をしています。もしあまり遅くなるようなことがあった場合は、担任の先生や部活動の担当者と相談して対応を考えることが大切だと思います。

二つ目は生徒会です。数年前までは土曜日が半日登校でしたので、午後を生徒会の活動として使えました。現在はこの時間が確保できないため、放課後にやらざるを得なくなっています。学校では全体で話し合うような活動を行い、家でできるような作業は分担して持ち帰らせるような工夫が大切だと思います。

いずれにしても親は生徒の交友関係を把握し、遅くなるときは、誰と一緒にいるか知っていることが大切です。

(家庭教育センター 教育相談員 今井文明)

 
 
※初出:長野日報連載「子育て子育ちQ&A」(平成17年より毎月2回掲載)。許可の元、再掲載致しました。