【写真】よねざわ繭玉づくり1

1月13日(土)よねざわこども館では、恒例の繭玉作りが行なわれました。子ども達の要望で始まった、地区の方達から教えていただく昔ながらの繭玉作りも、今年で3回目になります。

午後1時、米沢地区センターには、教えてくださる地区の方々や、小学生を中心にした子ども達・お手伝いくださるお家の方々が集まりました。

米の粉をぬるま湯で溶いて団子状にして茹で、赤・黄・緑と彩り良くこねあげ、ほんのり甘く味付けした物を手際良く様々な形に丸めて繭玉を作り、それを柳の枝に飾っていくと、程なく見事な”繭玉飾り”が出来上がりました。

片付け終わって皆でお茶を飲みながら、今回は、先頃寄せられた「繭玉って何?」と言う声に答えて、その由来もお話ししていただきました。

【写真】よねざわ繭玉づくり2

この地では、古くから養蚕の神様を”蚕玉様”(こだまさま)と呼んで親しんで来たそうです。繭玉は、豊かな暮らしを願うと共に、人間の生活のため犠牲になる蚕に感謝の気持ちを込めて、作り伝えられて来た事を知りました。

「♪繭玉 繭玉 おめぇ~だま♪」
その日、色とりどりに飾られた柳の枝と、先人達の優しい想いをお土産にして、翌日の”どんど焼き”を楽しみにそれぞれの家路につきました。