よねざわこども館のどんぐりメイトさんから、お楽しみ会の様子のお便りをいただきました。
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子ども達が夏休み中の8月18日(金)、よねざわこども館では午前10時に集まって準備し、12時からお楽しみ会が行われました。日頃お世話になっている地域のボランティアの方々をお招きして、子ども達の作品を展示したり、子ども達による手品を披露したりして、いっしょに楽しいひとときを過ごしました。

【写真】米沢お楽しみ会06No1

よねざわこども館を利用する子ども達の、多彩で才能豊かな面にはいつも感心させられますが、「いつかそれを発表する場が持てたらいいな」というのが、開館当初からの私達どんぐりメイトの念願でした。そして、子ども達を見守り様々な場面でその成長にお力添えくださるボランティアの方々にも、お礼の意味を込めてそんな子ども達の一面をぜひご覧いただけたらという思いがありました。

そこで夏休みの一日、子ども達の発表と作品の展示を兼ねて、すいか割りをしたりカレーを作ったりして、みんなで楽しもうということになりました。展示された作品の中には、すでに中学生になっている子ども達が持ち込んでくれた絵もあり、なかなか見応えのある展示品が並びました。また”写真館”と題して、普段嬉々としてこども館で活動する子ども達の表情を捉えたコーナーも設けました。

当日は50人程の子ども達がカレー用に切った野菜とご飯を持ち寄って集まり、会場の飾り付けをする男の子のグループと、カレーを作る女の子のグループとに分かれて準備をしました。庭に広げたシートの上で行われたすいか割りは、目隠しをして棒を握った子ども達がかわるがわる挑戦しましたがなかなか割れません。高学年の男の子が力一杯棒を振り下ろして、やっと割れたときは「これで食べられる!」とみんな大喜びでした。大きなすいかをほおばりながら、誰からともなく”種飛ばし”が始まりました。もしかしたら来年は、すいかが収穫できるかも知れません。

汗だくになりながら、驚くほど大きなお鍋にたっぷり煮込んだカレーは、「甘いっ!」だの「辛い!」だの色々な意見のある中、手馴れたボランティアさんのお陰でほどよく美味しく仕上がりました。手作りドレッシングをかけた野菜サラダを添えて、みんなで賑やかに美味しくいただきました。

【写真】米沢お楽しみ会06No2

6年生有志3人による手品は、数ヶ月に及ぶ練習のかいもあって大成功。見ている子どもや大人も巻き込んで、「あれれっ!不思議だなぁ?」と、テーブルを取り囲む人垣が出来るほどでした。トランプカードを言い当てたり、手のひらの中でおもちゃのうさぎが増えたり…。小さなギロチンを取り出して野菜を切って見せてから、低学年の女の子が指を入れた時は、「きゃー指がなくなっちゃう」とみんな本気で心配しました。

この日はきっと多くの子ども達の日記に、お楽しみ会の思い出が綴られたのではないでしょうか。次回はまた新しい作品がいっぱい仕上がった頃、いつになるかわかりませんが、どんな作品が並びどんな催しになるか、今からとても楽しみです。